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【大学生必見!】早起きするメリットとその方法【目覚まし+α】

朝日

 

「早起きには多くのメリットがある」と頭ではわかっていても、いざ朝になったら「二度寝最高!」と布団の誘惑に負けてしまっている大学生の皆さんに、声を大にして言いたいことがあります。

 

早起き、いいですよ!

 

この記事では、そんな「早起きしたいけど早起きできない」というお悩みを持つ大学生の方に向けて、朝早起きするメリットと、私が実践している早起き方法、さらに早起きした後、ぜひやっておきたい朝の行動まで、ご紹介します。

 

私は毎日12時に寝て、5時に起きます。早起きした時間を使ってブログの執筆をしている早起きのプロですから、かなり信頼度の高い情報になっているかと思います。

 

☆この記事を読むと、こんなことが分かります!

 

 ・早起きするメリット

 

・早起きするためのコツ

 

・早起きしたらやるべき習慣

 

 

 早起きするメリット2つ

 

まずは、早起きをするメリットをご紹介します。

 

大学生が早起きするメリットは大きく2つあります。

 

 

1.規則正しい生活ができる

 

 ・規則正しい生活は、質の高い睡眠を生み出す

 

・質の高い睡眠をとることで、疲れが翌日に残りにくくなる

 

・毎日変わらないパフォーマンスが発揮でき、やりたいことができる

 

大学生が早起きをすることで得られるメリットの一つ目は、規則正しい生活を送れるようになることです。

 

では、規則正しい生活を送れるようになるメリットは何でしょうか。

 

それは、質の高い睡眠をとることができることです。

 

人間は寝ている間に、その日の疲れを癒します。

 

質の高い睡眠をとることで、疲れを癒す効果が高くなり、次の日に疲れを持ち越しにくくなります。

 

疲れをため込まなければ、毎日同じパフォーマンスを発揮できます。つまり、努力を継続させることができるのです。

 

大学生の間は、社会人として会社で働くよりも、はるかに時間を自由に使えます。まとまった時間を確保できるため、自分のスキルの向上に時間を割けるのです。

 

逆に、質の悪い睡眠をとってしまうと、寝ても疲れが取れていない、という状態になります。せっかく寝たのに、もったいないですよね。

 

毎日、安定して高いパフォーマンスを発揮するためには、質の高い睡眠をとる必要があります。そして、質の高い睡眠をとるには、規則正しい早寝・早起きの生活を心がけることが大切です。

 

朝の時間

 

2.時間を有効活用できる

 

 ・朝の時間は特に集中できる

 

・時間の使い方として、朝の作業は効率がいい

 

大学生が早起きをすることで得られるメリットの二つ目は、時間を有効活用できることです。

 

メンタリストのDaiGoさんの著書「自分を操る超集中力」の中に早起きについて触れられている箇所があります。

 

それによると、脳は朝起きてから2時間の間に最もクリエイティブな力を発揮するそうです。

 

その2時間に勉強や読書をすれば、それ以外の時間で勉強、読書をするよりも効率がいい、ということですね。この時間を無駄にするのは、もったいないです。

 

自分を操る超集中力

自分を操る超集中力

 

 

そのために必要なのが、早起きです。

 

大学生ならあまり朝は早くないので、朝8:30に家を出るとすると、6:00に起きれば、朝の準備込みでも、クリエイティブな2時間を自分のために使うことができそうですね。

 

このように、家を出る時間から逆算して起きる時間を決める方法がおススメです。一日の予定も明確になりますし、それが早起きへのモチベーションにつながります。

 

最もクリエイティブな2時間を自分のために使うことで、効率よく学習や読書などの、生産的な活動ができる。早起きすることで、時間を有効活用できるのです。

 

 

ということで、早起きするメリット2つとは、

 

 ・規則正しい生活ができる

 

・時間を有効活用できる

 

の2つでした。

 

 早起きする方法3つ

 

ではここから、早起きをするための具体的な方法をご紹介します。

 

スマホ

1.目覚まし時計+αで、早起きにを目的にする

 

・早起きの目的がはっきりしていれば、起きられる 

 

・目覚ましと一緒にリマインダーをセットする

 

・人間は寝たら忘れてしまうので、リマインダーで思い出させる

 

目覚ましと同時刻に、早起きする目的をリマインドで通知させる方法です。

 

ちょっと想像してみてください。

 

あなたの恋人「明日は朝9時にディズニーランド集合で!」

 

さて、ここで問題です。あなたは遅刻するでしょうか。

 

 

 

 

 

 

しないですよね?

 

このように、早起きする目的があれば、人間は頑張って早起きできます。

 

しかし問題なのは、人間は早起きする目的を忘れてしまうことがある、ということです。人間は寝ている間に記憶を整理しますから、目が覚めてから「あれ、なんで早起きしたんだっけ?」となってしまうことが往々にしてあります。

 

それを避けるために私が考えた方法が、目が覚めたタイミングで、早起きした目的を通知してもらうというものです。

 

方法はいたって簡単。

 

スマホの目覚ましをセットする。

 

スマホのリマインダーに早起きしてやることを書いて、目覚ましと同じ時間に通知させるようにセットする。

 

③朝起きると目覚ましが作動。目覚ましを止めると、通知画面に早起きする目的がリマインドされている。

 

朝起きると、スマホの画面に「早起きしてやること」が書いてあると、「自分が早起きした理由」を思い出せるので、2度寝の防止にもなります。

 

ということで、大学生が早起きする方法その1「目覚ましと一緒にリマインダーをセットする」でした!

 

この方法は本当におすすめなので、是非試してみたください!

 

 

早寝早起き

 

2.早寝する

 

 ・早寝・早起きは切っても切り離せない関係

 

・寝る直前にブルーライトを浴びない

 

・「寝る2時間前」が好ましいが、最低30分前でもいい

 

言わずもがな。早起きしたいのであれば、早寝をするのが一番手っ取り早いです。

 

その際、気を付けたいことがあります。

 

それは、「寝る直前にブルーライトを浴びない」ことです。

 

ブルーライトには脳を覚醒させる効果があります。

 

日中に浴びるのはむしろメリットなのですが、これから寝る、というタイミングにブルーライトを浴びると、その後の睡眠の質が低下してしまいます。

 

大学生なら、寝る直前まで彼氏や友達とLINEしたり、Instagramを回遊しているかもしれませんが、寝る前にはスマホをいじるのをやめたほうがいいといえます。

 

「寝る2時間前までにはブルーライトを浴びるのをやめるべき」といわれますが、正直それは厳しいですよね。

 

なので30分前でいいです。寝る30分前、意識してスマホをを使わないようにしてみてください。それだけで大分変わります!

 

 

3.目が覚めたら、立ち上がる

 

目が覚めたら、立ち上がってみて下さい。

 

せっかく朝早く目が覚めても、いつまでも寝ている体勢だと、2度寝してしまうかもしれません。

 

なので、朝起きたら、意識して立ち上がるようにするといいですよ!

 

 

 

 

 朝起きた後にやっておきたい行動3つ

 

せっかく早起きするのですから、朝を有効活用するべきです。そこで、朝にやるといいことがある行動も、併せてご紹介します。

 

朝ご飯

1.朝食をとる

 

 ・朝食後30分はゴールデンタイム

 

・最悪バナナだけでもいい

 

絶対にやってほしいのが「朝食をとる」です。

 

またまた「自分を操る超集中力」からの引用になります。

 

朝の最もクリエイティブな2時間のうち、朝食をとった後の30分はゴールデンタイムで、一日の中で一番集中力を発揮できる時間であるそうです。

 

また、このゴールデンタイムの集中力は最大で4時間持続するそうです。

 

自分を操る超集中力

自分を操る超集中力

 

 

そのため、朝食をとることで、朝の時間の生産性をさらに上げることができるのです。

 

バナナでもいいです。

 

何か食べるようにしましょう。

 

2.その日の目標・やるべきことをツイートする

 

 ・目標を宣言することで、やる気が出る

 

・朝活仲間ができるかも

 

朝起きたら、その日の間にやらなければいけないことをツイートしてみる、というのもいいかもしれません。

 

目標を宣言することで、モチベーションアップにつながります。

 

「#今日の積み上げ」というハッシュタグをつけてみる、というのも面白いかもしれません。このハッシュタグを使っている人は、皆何かに向けて頑張っている人たちです。なので、頑張っている人の触発を受けたり、同じ目標に向けて頑張っている人たちとの交流のきっかけになったりするかもしれませんよ。

 

一日のはじめに、その日の目標を宣言するのは、気持ちのいいものです。

 

ぜひやってみてください!

 

 

3.日光を浴びる

 

 ・体内時計をリセット

 

・無理せず早寝・早起きを習慣づけできる

日光を浴びると、体内時計がリセットされます。

 

朝日を浴びてから14~16時間後に、メラトニンと呼ばれるホルモンが分泌され、自然に眠くなります。7時に起きたとすると、眠くなるのは9時~11時くらいです。つまり、朝日を浴びると、夜、必然的・本能的に眠くなります。

 

早寝をすることで、規則正しい生活を送ることができます。

 

そのため、朝起きたら日光を浴びましょう!

 

朝

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

内容を簡単にまとめると

 

早起きのメリットは

・規則正しい生活

 

・時間を有効活用

 

具体的な早起きの方法は

・目覚ましと同時にリマインドを設定する

 

・早寝する(寝る前にブルーライトを浴びない)

 

朝起きたらやっておきたい行動は

・朝食をとる

 

・その日の目標をツイートする

 

・日光を浴びる

 

です。

 

朝起きられるようになると、時間の使い方が大きく変わります。一日を長く使えるようになり、充実した毎日が送れるようになるのです。

 

皆さんも早起きして、朝を有効活用してみてくださいね!

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。