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【結論】学生の副業には「ライター」が圧倒的におすすめです!

学生 副業 ライター

 

こんにちは!ベレ@bele_blogです。

 

学生のうちからできる副業で「ライター」っていうのがあるらしい。どうやって仕事を受けて、何を書けばいいのかな?そもそも、経験がない初心者でも、ライターの副業はできるの?

 

そんな疑問にわかりやすくお答えします!

 

☆この記事を読めばこんなことが分かります☆

 

・そもそも「ライター」とは?

 

・大学生が副業でライターに挑戦するべき3つの理由

 

・初心者でもライターはできる?

 

・どうやって仕事を受けるの?

 

 

この記事を書いている私は、ライター歴3か月。まだ経験は浅いですが、月5桁ほどの金額を稼いでいます。

 

月5桁の追加収入があると、かなり贅沢ができます。私は先日、欲しかった15万円のゲーミングパソコンを買うことができました!初心者の私でも、たった3ヶ月でそれなりの金額を稼ぐことができました。ですから、この記事に訪れてくださったあなたでも、できるようになります!

 

ライターで稼いで、自由な大学生活を手に入れましょう!

 

 

 

 

そもそも「ライター」とは?

学生 副業 ライター

 ライターとは、文章を書く人のことです。

 

大学生の副業の場合、ライターといえばフリーランスのWebライター」を指します。

 

金融、恋愛、不動産、スポーツ、勉強、生活・暮らしなど様々なジャンルについての記事を書きます。私が最近執筆した記事は、お酒・サプリメントに関するレビュー記事でした。

 

私の場合、数時間の作業で1000~2000円程度、稼ぐことができます。

 

 

大学生がライターに挑戦すべき理由

学生 副業 ライター

 

ではここから、学生のうちに副業ライターに挑戦するべき理由をご紹介していきたいと思います。4つあります。

 

 1.ライティング力が鍛えられる

 

 2.時間と場所に縛られずに稼げる

 

 3.学生のうちから副業の経験を積める

 

 4. 本業になれば、卒業後から自由な働き方ができる

 

 順番に見ていきましょう。

 

 

1.ライティング力がつく

 

言わずと知れたメリットですね。

 

ライターとして仕事をこなせば、ライティング力が身につきます。

 

ライティング力は、様々な場面で必要になります。

 

例えば、大学で論文を執筆するとき。

アカデミックライティング(論文のライティング技術)は、SEOライティング(ウェブのライティング技術)と若干毛色は違いますが、どちらも「わかりやすい文章を書く」という点で共通しています。

 

例えば、就職してから資料を作るとき。

分かりやすい資料を作ることができるというのは、貴重なスキルになります。ちゃんとした資料を作成できる人というのは、実はそんなに多くなかったりします。

 

例えば、プレゼンテーションするとき。

「喋るのと書くのでは勝手が違う」と考える方もいるかもしれませんが、発表原稿は文章ですよね。わかりやすく書くことができる人は、わかりやすく伝えることができる人です。そのため、ライティング力はコミュニケーション力にもつながります。

 

例えば、将来ブロガーとして生活したいと思ったとき。

ブログを書くには、当然文章力が必要になりますから、ライターの副業をすることで、将来、不労所得を得ることができるようになるかもしれません。

 

このように、ライティング力というのは様々な場面で必要になってくるスキルです。ぜひ大学生のうちに習得しておきたいスキルです。

 

ライティング力を鍛える一番手っ取り早い方法は、ずばり文章を書きまくること。

 

しかし、ただ文章を書くのではモチベーションが上がりませんよね。

 

ライターは、ライティング力を鍛えながらお金が稼げるという、まさに一石二鳥な副業なんです!

 

 

2.時間と場所に縛られずに稼げる

 

ライターはバイトと違い、バイト先に行く必要がありません。

 

在宅でも、カフェでも、好きな場所で仕事をすることができます。

 

積極的な外出を控えたいこのご時世で、在宅で働けるというメリットは非常に大きいですよね。

 

また、バイトと違い、シフトもありません。

 

仕事の納期さえしっかり守れれば、自分の好きな時間に働き、自分の好きな時間に休めます。

 

今までの生活リズムを崩すことなく働け、お金を稼げるんです!

 

つまりライターとして働くことで、より効率的に時間を使えるようになります。

 

忙しかったり、生活リズムが不安定になったりしがちな大学生。

 

副業で、スキマ時間をお金に換えてみませんか?

 

 

3.大学生のうちから副業の経験が積める

 

2020年は副業がさらに広まるのではないかと予想しています。

 

大学生のうちに副業を経験しておくことで、会社に勤めはじめてから副業に取り組みたいと思ったときに、スムーズに始められます。

 

ライティング技術は何をするにしても欠かせない技術です。

 

例えば、副業でブログを始めたいと思ったとき。

 

ブログは、人に語れる経験とライティング技術があれば、青天井に稼げます。

 

ですから、大学生のうちから副業でライターに挑戦すると、自分の将来の選択肢を広げることになるのです。

 

時間は有限ですから、スタートは早いほうが絶対にいいです。

 

この記事を読み終わったら、早速挑戦してみましょう!

 

 

4. 本業になれば、卒業後から自由な働き方ができる

 

もし、学生副業が上手くいけば、そのまま本業にすることだってできます。

 

コロナウィルスの影響で、これからの就活は厳しくなるのは目に見えています。

 

望んだ就職先に就職できないかもしれません。

 

学生時代から副業に挑戦しておけば、そのようなリスクに対処することができます。

 

もしライターとしての稼ぎが月収10万円程度あれば、大卒で就職できなくても(就職1年目で会社を辞めても)、何とかなりますよね。

 

このように、ライターの副業をやっておくと、将来のリスク(不確実性)を回避することができます。

 

併せてこちらの記事もどうぞ!

>>学生の内から副業を始めて「自分で稼ぐ力」を磨け!

 

完全初心者でもライターの副業はできる?

学生 副業 ライター

 

Q.完全に初心者でもライターの仕事は受けられる?

 

A.最低限の文章力があればOK!

 

完全に初心者であっても、ライターの仕事を受けることができます。

 

最初は誰だって初心者です。これから経験を積むことで、どんどん成長できます。

 

さらに、ライターになるために、何か特別な資格は必要ありません。

 

極端に言えば、今この瞬間からライターを名乗れば、もうあなたはライターです(笑)

 

 

実は、文章のテーマとテンプレートは、仕事の発注者が教えてくれます。ライターは、そのテンプレートに沿って文章を書くだけなんです!

 

最初は「初心者歓迎」というような仕事を受けてみることをおススメします!

 

「初心者歓迎」の仕事は文字単価が安いのであまり稼げませんが、最初は経験を積むという意味で、受けてみてもいいかもしれません。

 

経験を積んでいけば、ちゃんと稼げるようになりますので、ご安心を。

 

もし、「自分の文章力にはどうしても自信が持てないなあ‥‥。心配だなあ‥‥。」と思うのであれば、少し勉強してみることをおススメします!実は私も、勉強してからライティングの仕事を受注しました。

 

勉強の際におすすめな2冊の本がありますので、ご紹介します。

 

20歳の自分に受けさせたい文章講義 (星海社新書)

20歳の自分に受けさせたい文章講義 (星海社新書)

  • 作者:古賀 史健
  • 発売日: 2012/01/26
  • メディア: 新書
 

 

 

私はどちらの本も読みましたが、とても役に立っている本です。

 

 

仕事の受注方法について

 

Q.どうやってライターの仕事を受ければいい?

 

A.クラウドソーシングがおススメです!

 

クラウドソーシングで仕事を受けるのが一番簡単です。

 

クラウドソーシングとは、フリーランスの人と、仕事の発注者を仲介するシステムのことです。日本には様々なクラウドソーシングがあります。

 

その中でも、特に学生におススメのクラウドソーシングをご紹介します!

会員登録は無料なので、ぜひ登録してみて、実際の仕事内容を見てみてください。

「これなら私にも書けそう!」という依頼がたくさんありますよ~!

 

リンクからサイトに飛べますので、ご活用ください。

 

 

順番に紹介していきますね。

 

 

1.Lancers(ランサーズ)

 

クラウドソーシング業界最大手です。

プロも愛用しているサイトですので、信頼性があります。

依頼件数も最大級で、初心者向けの仕事もたくさん取り扱っています!

 

 

2.クラウドワークス

 

こちらも、業界大手のクラウドソーシングサイトです。

サイトが非常に使いやすく、初心者の方にもおすすめです!

私が最初にお仕事を受注したサイトは、このクラウドワークスでした。

今でも愛用しています。

 

 

3.ココナラ

 

有名ですから、名前を聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。

「ココナラ」というと、「オーダーメイドのイラスト」のイメージが強いかもしれませんが、実はライターの仕事もたくさんあります。

 

仕事の単価が安いですから、気軽に始められるのがメリットですね!

 

ですが、ココナラではまとまったお金が稼ぎづらいので、経験がついてきたらランサーズやクラウドワークスに移行することをおススメします。

 

 

必要な道具

 

Q.ライターになるために必要な道具は?

 

A.パソコンさえあればOKです!

 

スマートフォンだけでは厳しいです。

 

ライターとして仕事を受注するだけなら、そこまでハイスペックなパソコンは必要ありませんから、必要経費として買っておくことおススメします!

 

必要スペックは

 

・IntelCore i5

 

SSD 128GB

 

・RAM 8GB

 

こんな感じで大丈夫です。

 

例えば、こんなパソコンはどうでしょうか。

 

 

最新型のパソコンで、非常に人気のあるシリーズですから、もしかしたら売り切れになってしまっているかもしれませんね。

 

 

まとめ:早速はじめてみよう!

学生 副業 ライター
 

学生の間に副業としてライターで働くことには、多くのメリットがあります。

 

変化が激しい今の時代は、様々な働き方ができる人、柔軟な対応ができる人がお金を稼いでいると感じます。

 

変化の波に乗り、戦略的な人生になるか。

 

変化の波にのまれ、対処的な人生になるか。

 

選ぶのは、あなたです。

 

ぜひ、挑戦して、自分の新たな可能性を見つけてください!